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つぶやきで振り返る2013

2013.12.31


昨年は、とにかく、いつになく、
ココロ穏やかに、カラダ健やかに
過ごせた1年だった。
それまで気付かなかった窓、
見失ってた窓を開け放ち、
そこから部屋の空気が
入れ替わって行ったような感覚。
2013.01.03

叶いそうな願いの分だけ、
背負う物も増えそうだけど、
どうにかこうにか、
今年も生き抜きたい所存。
そして何かの、
誰かの力になれたなら幸い。
2013.01.03

最近よく思う。
タイミングや組み合わせって
大事だな、と。
(鍋を見つめながら)
2013.01.07

楽しい時間や空間、
その多くは、
楽しもうとする人達同志の間に
生まれるんだろうな。
2013.01.21

変わらずにいるためには
変わらなきゃいけない、という、
一見矛盾する言葉の意味が、
何となく解ってきた今日この頃。
2013.01.23.

大好きだって気持ちに
真っ直ぐに生きている人達が
大好きだ。
2013.03.19

愛は伝わる、伝わってこそ愛だ。
2013.03.23

覚悟してる。覚悟している。
これから我が身に訪れるであろう
痛みや苦しみは、
きっとこれまでとは
比にならないくらい大きい。
それほどに今、
失いたくない存在に囲まれてしまっている。
諸行無常。
どうか忘れずにいられますよう。
2013.04.02

元気も勇気も、
きっと愛から生まれ育つもので。
愛が溢れる所に、
愛は集まるんだろうね。
2013.04.02

自分の理想とする自分がそこにいなくたって、
良い!と感じる時は、素直に良い!と感じるさ。
思い通りじゃないからって、
全て拒否する気などないさ。
ただただ、良い!と感じる物を届けたいのさ。
2013.04.09

私が欲しいのは、現実から逃げる力じゃなく、
現実と向き合う力、現実を楽しむ力。
そしてその上で、誰かと共有していたいのです。
生きるって素晴らしい、という気持ちを。
2013.04.30

こんな身勝手かつ行き当たりばったりに
生きてきたような奴を、愛してくれる人達、
支えてくれる人達は、ちょっとバカだ。
でも私は、そんなおバカさん達が大好きだ。
そんなおバカさん達を、音楽でビンタしたい。
音楽でキックしたい。音楽で、ハグしたい。
2013.05.15

歌が生まれる時には、いつも、
初めて歌が生まれた7歳の頃みたく、
暗く細い夜道を一人で歩いてるような、
そんな感覚になる自分がいる。
でも、ステージに立って、
その歌を聴いてくれてる人達と向き合うと、
あの頃に見た街灯や、星空を思い出す。
寂しさや恐れを和らげてくれた、あの光。
自身の音楽、存在も、誰かにとって、
そんな光のようになれたなら、嬉しい。
2013.05.26

私のことを、冷酷だ、と言う人もいるし、
優し過ぎる、と言う人もいる。
思いたいように思ってればいいのです。
2013.05.31

音楽は、人と人とを繋げうる。
考えてみれば、今 親しくしてる人達、
そのほとんどは、音楽を通じて知り合えた。
音楽、それ自体が、絆、になりえるのだ。
2013.07.09

7月10日、7時10分。
また一つ、歳を食いやがるよ。
また一つ、歳を重ねやがるよ。
こうして生きてるのは、
そう、幸運だろう。
2013.07.10

両親ともに先生という家庭に産まれながら
不登校児に育ち、
『反面教師』なんてアルバムを出しながら
リアルに講師の仕事をいただく。
…人生は面白い。
2013.07.13

10代の頃、
“安心こそが幸せとは限りたくない”
という歌詞を書いた。
不安=不幸だとは、今でも思わない。
かと言って、
平和を願ってないわけでもない。
昨夜たまたま『ホテル・ルワンダ』
という映画を観て、
それが実話に基づいた話だと知って、
再確認した。
13.07.23.

上手く行かないコトや
思い通りにならないモノに出くわす度、
他人や周囲のせいにして、
全く自らを省みようとしない人にはウンザリだ。
自分自身がそんな風に
なりがちな人間だから、尚更に。
愚痴や陰口を繰り返さず、
自らの欲求不満や実力不足を認め、
それなりの行動を続けてる人を、尊敬する。
2013.07.25

ムシャクシャしたら筋トレ。
2013.07.29

本当に凄い人って、自分を誇示しなくても、
めちゃめちゃ存在感が出ちゃうんだよね。
押し付けがましさゼロ、引き寄せる力が強い。
2013.07.31

いっぱい素敵に触れよう。
そして血となれ肉となれ。
2013.07.31

自分自身が良からぬ状態にあると、
取り巻く環境や人間関係も悪くなって行く。
邪気は邪気を呼び寄せる。
悔しかったら
オノレを輝かすことに専念すればいい。
いつまでも甘ったれたこと言って
足踏みしてたきゃそうしてればいい。
私よ進め、進むのだ。
2013.08.06

歌詞を書いてると、
誰に何と言われようが私は天才だ、
とか思えてきちゃうのに、
楽器を奏でだすと、
ホント私は才能ないな、と感じて凹む。
愛が深い人には敵わない。
が、私には音楽が必要だ。
心を鳴らしたくてたまらない。
2013.08.25

心の淀みや鈍りが解消された、
と同時に、怖れや痛みも込み上げたけど、
これはとても大切な感覚だと思う。
2013.09.28

りんご、サラダに入ってたり
アップルパイになってたりすると、
吐き気すら覚える。
でも、そのまま食べるのは好き。
チョコレート、
特にナッツ類と合わさったやつは、
食べると顔中にブツブツ出てきちゃう。
でも、すごく美味しい。
憎めないって、こういう感覚かも。
2013.10.25

私よ、韻は踏んでも、ドジ踏むな。
2013.11.12

紅葉とか、黄昏とか、
たまらなく心を惹かれる。
枯れても枯れたなりの、
暮れても暮れたなりの、
美しさがあって。
結局、自然体に敵うモンなんて
ないんじゃないか、と思わされる。
2013.11.12

義務に従えば、義務で繋がれて行くし、
愛に従えば、愛で結ばれて行く。
肝心なのは、愛とエゴを履き違えないことだろうな。
2013.11.16

きっと心にも“悪い姿勢”というのがあって、
それを続けてしまうことで
生じるヒズミも多いんだろうな。
傾向を知ろう。対策を練ろう。
2013.12.26

泣いてスッキリすることはあっても、
いじけてスッキリすることは、ない。
だから、極力いじけないようにしている。
いじけることで、
くじけてしまわないよう、極力。
2013.12.26

哀しみや怒りを込めた詩(ウタ)なら、
ポンポン思いついて、スラスラ書いてきたくせに、
喜びや楽しさ、となると、とたんにまごつく。
2013.12.26

苦手を克服するために
費やしてる時間や労力を、
長所を発揮するために
費やしてみたらどうなるだろう。
前者が不必要だと言ってるわけじゃない。
ただ、結局は後者の方が
人をハッピーにできるような気がしている。
2013.12.26

こんな風に表現活動を続けられてる状況を、
今、とても嬉しく思っている。
だからこそ出会えた存在の数々を、
今、とても愛しく思っている。
2013.12.31

生きてみるもんだ。
しんどいこと、へまこくこと、
とても避けられそうにないけど、
生きられる限り、生きてみるもんだ。
心の底から、そう感じられた一年だった。
2013.12.31